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Cool Japan TV Inc.

厚生労働省・イクメンプロジェクトPR動画をプロデュース。榎並大二郎アナウンサー出演

働く男性が育児休業を取得し、育児に積極的に参画することができるよう、社会の気運を高めることを目的として、厚生労働省が実施している「イクメンプロジェクト」。

男性が育児休業を取得し育児に参画することが、自分自身だけでなく、家族、会社、社会に対しても良い影響を与えるというメッセージを周知していくことを目的とし、フジテレビアナウンサーの榎並大二郎氏(イクメンオブザイヤー2022、イクメン/男性育休オブザイヤー2023受賞)にインタビューを行った「【育休ってイイの?】取って分かった育児休業~フジテレビ・榎並アナ編~」が厚生労働省公式Youtubeチャンネルで公開された。


動画では、育児休業を取得した経験を持つ榎並アナウンサーが、実体験から感じた育児休業を取得することの重要性を語っている。エンディングに思わず涙したその理由とは?


男性の育児休業取得率は、年々上昇しているものの、最新のデータでも17.13%であり、女性の80%程度と比較してまだまだ低水準である。また、産後の女性の約10~15%が「産後うつ」とのデータもあり、母親の負担軽減のため、特に産後間もない時期に父親が育児休業を取り、育児・家事へ参画することが重要となる。

このような状況を踏まえ、令和3年6月に育児・介護休業法が改正され、企業に対する育児休業を取得しやすい雇用環境整備等の義務化、新たな育休制度(産後パパ育休)の創設、従業員数1,000人超企業への育児休業取得率等の公表義務化など、男性が育児休業を取得しやすい制度の整備が進められている。


なお、イクメンプロジェクトでは本動画の制作と合わせて、榎並アナウンサーが登場する周知用リーフレットを日本全国の市区町村母子保健窓口等に送付し、出産予定の方に順次配布する予定。


【育休ってイイの?】取って分かった育児休業~フジテレビ・榎並アナ編~ https://www.youtube.com/watch?v=wpgMWMJdBp4 出演 : 榎並大二郎インタビュアー : おちまさと

制作 : Cool Japan TV



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